KEIKO KOMA Webサロン

語られる魂の真


昨日の京都での「出会いの一日」の経験があったからなのか、北京「高句麗伝説」は、「共にある」とはこういうことか、という経験でした。以前から北京「高句麗伝説」のことを高麗さんからお聞きしていたお話しがよみがえり、改めて上映会で北京「高句麗伝説」を経験すると、ひとつひとつの詩を詠む高麗さんとひとつになったと感じるほどに一言一言を表現することは命懸けの闘いと感じ、ドキドキです。それでも表現しきる凄さに北京での高句麗伝説は奇跡であったことを今更ながらわかりました。2007年9月の北京「高句麗伝説」では、まだ好太王様は登場されておられませんでしたが、高麗さんがブルーの衣装で登場された時は、まるで好太王様のご登場を彷彿とさせるものがありました。終盤からは何に感動しているのかわからないのですが、ただただ感動の涙が止まりませんでした。「魂の語り」がはじまると、静かに語りかけてくださる高麗さんは、わたしの魂に語りかけてくださっていると感じ涙が溢れます。突然の別れ、そうなのです。湖の畔に来れば会えると佇み続け、時は過ぎて故郷に似た地、木津川のほとりで、天の光差す地、平城京で。飛鳥の地にて国創り、場は離れていても魂ひとつに生きることを教えて頂き、いつか王をお迎えすることが唯一の希望。長い何月待ち続け、今、お会いできていることは、いだきしん先生がおられるから永遠の世界で生きれるようになったからと、本日の「魂の語り」は自らの魂の巻物を語って下さったと感じ、感謝と感動で胸がいっぱいです。ありがとうございます。

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大いなる存在つながり
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NPO高麗 東北センターにて