誕生日をきっかけに

人から誕生日を祝われると、わたしはちょっと戸惑ってしまうので、なかなか素直に先生に「おめでとうございます！」と言うことが気恥ずかしかったのだが、みんなのメッセージと高麗先生のビデオ・メッセージを見て、なんかとてもうれしくなり、気持ちまで緑豊かになってしまった。先生と出会え、新しく生きて行け、日々前進できることが、とてもうれしく感謝しています。ありがとうございます。

ふつうに日本語が話せるのに、学校で勉強についていけない外国人がいて、それは「学習言語」を習得できてないからだ、という新聞記事を読み、そうかわたしたちも「生活言語」だけでこと足れりと暮らしているから、何も分からないままなのだと気が付いた。「考える言葉」、「思いやる言葉」、「本音言葉」が必要なのだ。先生は、「活字を読め」とおっしゃっていた。そうして、常に自分を表わし、書き込むことだと思う。ちょっと多忙で、疲れてしまって、さぼっていたが、「先生の誕生日」がきっかけになり、“復活”できた。