詩が生まれるとき
北緯40°の夜空の下、この地に集い 高麗恵子さんのお話をみんなでおききする時、山の上で沢山の人たちとおききしているようで、しあわせです。高麗恵子さんの新しい経験が新しい表現となってかたられる時、今生きている世界をはなれ、さらなるひろーい世界を経験させていただきます。どんなことがあっても、豊かにいきられる新しい世界があることをしります。「高麗恵子」さんの豊かな生命はさらに豊かな世界を生み、世界中の人たちが幸せに生きられる世界です。山の上で詩が詠まれる時、人は永遠に共に幸せにいきていけると感じます。先生と高麗恵子さんがいらっしゃる時代に生きていること、よくわかり、まことに現実社会のなかで「自由」に生きていけるように、立ち止まることなく工夫しはたらいていきます。東北での尊い日々をありがとうございます。