KEIKO KOMA Webサロン

託された生命


先生の講座 コンサートで、内を綺麗にしていただきましたことを、まぁいいかと昨日と同じことをしていると、苦しくなってしまうことから、気付かせてもらいます。 なぜ苦しいのかを問う時、先生や高麗さんが言って下さっていたことがよみがえってきます。生命をないがしろにする生き方は、先がないことを思い知ります。三鷹での応用コース、三鷹での連日のコンサートが、予想もできないほど大きいことか、子どもたちから教えられることがあります。私は障害児施設で働いています。学校にお迎えに行った時、幼少の時脳炎を患った少女に会いました。他の事業所に行く日だったその子は、私の名を呼び続けました。転びながらも、ハイタッチをしに来ました。学校の先生は、この子が、6回も名前を呼び続け、転びながらもハイタッチに来ることが信じられないようでした。この子は、先生 高麗さんに出会えた生命を感じている。先生の講座 コンサートがあることを生命は知っている。歩くことも家庭的にも厳しいこの子から、先生に会うことを託されたと感じてなりません。ならばどうすると考え、動く時となりました。子どもたちの生きられる未来のために。ありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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わかることが楽しい