KEIKO KOMA Webサロン

言葉


7月14日の三鷹風のホールでのコンサートに参加しました。今日(もう昨日ですが)はやることやり巡りもスムーズに運びバスの中では大粒の雨に振られましたが会場前に着くと小ぶりになり、ご利益を感じるコンサート前でした。

一部では、大いなる標、のメッセージをお聞きしました。目的を達成する2つの条件を理解する間もなく始まる演奏に身を置かせていただきました。
一部では、小さなことから気づき生まれる気持ちがあれやこれやと吹き出し、願うことは昨日の経験から、全世界の人達が場空間を超えて、有限なるこの狭い会場にお越しになり、おおいなる存在と繋がり生きられたらいい、と願う気持ちです。

一部の音は地球を壊して新しくしてしまうほどの大迫力に満ち、世界中の歪みきった意識のつながりを叩き切っているように圧倒されます。エチオピアを変えたいと言っていました。
二部では、また、小さな目的ですが個人的には会いたい人がいることで、壁となるものを壊し、交流していくかの第一歩を踏み出すことができた本日です。
いくつかの様相を過ごすうちに、天がうんと開かれ広い世界に出ます。そこには夢の実現となるものがひらめきとともに言葉になってありました。
途中から、突然、エレベーターのような四角い箱のようなものに入ったまま下へ下へ落ちていきました。止まった瞬間、ここはどこだろう、とにかく先生の音を聞こう、と心の中で言って落ち着きました。
上昇の異空間に生きていたのです。突然落ちていったところは今、だったのです。落ちる、という言葉は落ちていくとき良くないイメージが頭にありましたが、現実はそうではなかったことに、言葉による弊害が頭に埋め込められていたことに気づくのです。コンサートの空間は言葉にすることで真理を分かっていくことがぎっしりつまっているのでは?と感じ、言葉は同じことばであっても、教え込まれた借り物である言葉は日常あふれていることを示しています。危険であり、幻想を生きるパーツだらけに感じます。これを生きているのだと言葉にすると、衝撃的で、変えたいと感じます。

6月、それ以前からのコンサートから全体を経験するので、先日も新しく出会う人との意味を考えます。
アンコールのやさしい調べのアリランをお聴きしていくと、先生のあまりの光の美しさに圧倒されます。
2日目のコンサート開催を、ありがとうございます。

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いだき京都事務所にて
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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三鷹市公会堂光のホールにて-4