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言葉


ヴォイス対談、ヴォイス講演会の配信をありがとうございます。
言葉の不自由さというのは、生きづらさに直結してしまうほど重要な問題です。日本で生まれ、日本で育ち、日本語で会話したり、日本語で言葉を書いて生きてきました。本当は自分の言葉の限界を感じているということを書かせていただこうとし、実際に途中まで文章を書いていたのですが、書かせていただく中で今までの自分の人生を振り返り、日本で生まれ、日本人として育ち、日本語を母国語として生きてきて本当に良かったと、心の底から感じました。日本語で生きてきたからこその自分の人生であることがわかり、日本語の豊かさというものを感じてきたことがあり、自分の言葉に限界を感じているのは、自分が日本語の豊かさを活かせていないだけと明らかにわかったからです。結局は自分で問題を作っているだけとわかり、問題にしてしまうような言葉をあえて使い生きていることもないのだと、気づかせていただきます。
先生がお話くださる言葉のことは、本当にその通りと自分のことが言葉で整理されていきます。自分のことがわかっていくということは本当にありがたいです。言葉のスタイルが変わらないということは自分自身の文章にも感じ、自分自身も不自由に感じているので、変わるよりない時なのだと受け止めています。

先生、高麗さん、いつもありがとうございます。

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大津市旧大津公会堂にて-4