KEIKO KOMA Webサロン

言葉は光


今朝、太陽はとても眩しくて、青空が光って、家々の屋根が光って、細い草の葉の一つ一つまでも太陽を映して光って‥神々しくて清々しい一日の始まりの中に居ました。
いのちのはじまりの光‥と、自分で声に出して言った瞬間、そのまろやかで温かく胎動するエネルギーに満ちてゆく体感は、11月15日のコンサートの始まりで先生が演奏される音にいだかれ、この世では決して得られない深い安堵と幸せに満たされて全く新しいエネルギーが育まれていった瞬間と同じでした。
昨日の応用コースで、先生のお母様が、先生に手を引かれてグラバー邸を歩かれて、「目が見えるようになったらもう一度ここに連れてきてくれるか?」と話された、その言葉がいのちのはじまりの光‥とお聞きした瞬間バッ!と全身に衝撃を受け、私の生命の光と共鳴して、全身に光が放射されるように満ちていきました。言葉は光‥ということを自分の生命をもって分かる時を迎えられていることは深い喜びであり、余計な過去の衣を脱ぎ捨てて真の自分が生きていける、力強いエネルギーの胎動を身の裡に感じるのです。
いのちのはじまりの光を表してくださった11月15日のコンサートは、その前の11月1日の高句麗伝説から全てが始まったこと、そして神事というお言葉に、昨日の応用コースで先生がいのちのはじまりの光のお話を始められた時から、空間がとても静かになり、会場にいる人達だけでなく空間に満ちるものすべてが一斉に先生のお話に耳を澄ます、そのぴーんとはりつめた静けさと厳かさが重なりました。
先生が40年、探求を始められてからだと60年かけて見出された光はいま、私達一人一人の生命のうちに輝きを放ち、もう決して過去の繰り返しに邪魔されることなく、いのちのはじまりの光から始めることが出来、光のままに表現し、人と愛し合って生きていける時を、たくさんの人達と共に迎えられています恵みを、心よりありがとうございます。

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