KEIKO KOMA Webサロン

言葉はいのち


狛江高句麗伝説に参加させて頂き、ボイス講演会も聞かせていただき、表現せずにはいられない気持ちで書かせていただきます。
あまりに美しい、悲しいほどに美しい旋律に涙にじむ始まりに続いて、太鼓の音がマッチしていく時、昨日はいつもとは違う太鼓の音に聞こえました。「高句麗伝説、人間の生命には歴史の巻物のように、、」と始まる高句麗伝説のお言葉に、胸の奥から魂からその通りと頷きます。自分も運命解放されたその一人ですと。はっきりと言えます。
「広い」と言われればそのまま広い世界を経験させていただき、堺もなく何もなくただ本当の「広い」がわかります。それが本当の命の言葉だということが体感としてわかりました。今まで使っていた言葉が全て糺される、正しい命の言葉を使わなければいけないと感じています。
後半は宇宙エネルギーや、宇宙の生まれる三段階前のことがわからないままに、音を静かに聞かせていただき、映像に映るレバノン杉は心に残り、魂を感じ、空間がどんどん澄んでいくのがわかりました。好太王様のところで、何か空間が大きく変わり講座を受けた時のような衝撃がありました。そして見えるものが、全て変わる体感です。曖昧にしていること、半端なものは白黒ハッキリするさせなければ生きていけない感じがあり、心から御礼申し上げます。真を愛をありがとうございます。

高句麗伝説に向かう日々の中、9日長崎原爆記念の日、コーヒー出店のことで世俗的なことに足をとられてしまうことから危機一髪で助かりました。また父が亡くなって100日が経ち、「卒哭忌(そっこくき)」というものを知りました。「声を上げて泣き叫ぶ(哭)ことを卒業するという意味があるそうです。起こることに気づかせていただき、自分が成長し乗り越えていくことよりありません。やっと乗り越えていける兆しがあり、先生、高麗様、皆様に心から御礼申し上げます。
本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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多賀城市文化センターにて-1
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フィルハーモニー会場にて 3
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胎動