言葉が要
最近、言葉の壁にぶつかるということがよくわかり、偽りの言葉を話すことが気持ち悪く感じるようになりました。またそれを聞くのも嫌になって、改めてそういう偽りの社会であることに纏わりつく厭世観を感じることが多くなりました。そして改めて希望あることが求められている今であること、痛感しています。
日本の財務諸表が開示されていないこと、初めて知りました。資本主義は成長することが前提であるとお聞きしていますが、そこが停滞している日本社会で国債という名の借金が膨れ上がってどうなるんだろうかと気にかかっていました。もう一つ気掛かりなのは、日本全体の経済力が落ちる中で外国の資本が多く入り侵食されていくこと、状況だけみると不安よりない今であることに行きつきます。
個人的なことに関しても厳しい現状と正面から向き合ってからは見えてくるものがありました。結局自分が選んできたことであること、自分で自分の人生の責任をとる生き方がしていきたいと今改めて感じています。
新しい希望が必要な時代、いだきが要であることが深まる今です。たくさんのいだきとの出会いの場が創りたいと感じています。愛から生まれる場を求める人はたくさんいるので、必要なことに集中し未来へと向かいます。ありがとうございます。