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解決へ


日曜日は、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンに参加させて頂きました。又その前日に受講したジェンダー講座にて整理できなかった事項について質問させて頂き、身に受けて御回答頂き、誠に有難うございました。普段感情を抑えている事が、表す際にはその分感情的になって現れるという実情をよくわかり、ど真ん中で生きていない、わかっていない実際がよくわかりました。その夜の夜勤での仮眠は短時間でしたが深く眠れ、目覚めた時に頭がスッキリしていました。帰宅し、母がいつになく家事をしてくれる事に内心驚いていました。感情を抑える事は母との生活の中で当たり前にしていた事です。母の病気が再発し生活が大変になった時、母に幸せに生きて貰う事が自分の普遍の気持ちであり、日常的に家事を協力してくれない事への苛立ちは呑み込むようになっていました。とにかく自分が引き受けると決めて黙々と働いていましたが、腑に落ちない感情があった事は確かで、何度か協力して欲しい旨を伝えても無駄でした。さすが母親は娘の内面をよく見抜いているもので、テコでも動かない姿勢を貫いていました。その母が動いたので、先生とのやりとりの中で自分の内面が変わったのか、と感じています。凄い事です。

昨日はボランティアの方の主催で、武蔵関のいだきしんサウンドギャラリー&カフェKONARにて、菊池水源にて録音されたいだきしん先生のピアノimprovisation「光 水 緑」という作品と「響〜斎藤忠光の世界〜」の上映会に参加させて頂きました。先生のピアノは何の意図もなく、自然空間と一つでした。ただ自然の働きのままに体内も浄化されてゆきました。又、インタビューに答えられている先生のお話は、いつでも今なんだと感じるものでした。そして高麗さん共にいつでも隙なく格好良くオシャレな事にも感心し、一貫して世界平和実現に向けて生きておられる姿勢にど真ん中を感じました。
すっかり心清められた上映会の後は、三鷹駅前でコンサートパンフレットを道行く人にご案内させて頂きました。何も意図せず、ただこのパンフレットを通して高麗恵子さんの文章に触れて頂き、いだきしん先生の存在を知って頂く機会となればと、それだけを考えパンフレットをお渡しする事に徹しました。受け取って下さる方は少ないですが、通行される人数は多いので、少しづつ人に渡ってゆきました。受け取って下さると心から感謝の言葉が出ます。自分は透明な媒介となって、気持ちが行動になり、何の意図もなくその場に居る経験でした。終えた後身体の疲労は少しありましたが、あの上映会を観て、世界を変える為に働いておられるいだきしん先生や高麗恵子さんの活動を人に伝えざるを得ない気持ちが自分の内にあります。まだまだ固い頭で、感情を素直に言葉にするには至りませんが、先生とお話する機会は、身体から解決へと向かってゆく始まりなんだと改めて経験し、感謝よりありません。
今はアナログに行っている事が、DXを通して沢山の方がいだきしん先生に繋がる未来を想像すると、大きな希望を感じます。
素晴らしい機会をいつもありがとうございます。
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