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解決の方向


先ほど危機を乗り越えます。と書き込ませていただいたことが、今はもうほとんど乗り越えたと言っても大丈夫ではと考えられる状況ができました。早とちりで大変申し訳ないことを書いてしまいましたが、トンズラではなく、どうやら強制送還になるらしいということがわかりました。外国人が働くということは今はまだ日本では難しいことが多く、詳しい状況は本人から聞いたわけではないのですが、とにかく、突然、一昨日まで働いていた人が、連絡も憚れる状況になり、強制送還は免れないということが突然起こったということでした。彼の代わりに働いてくれる見込みの人もやはり外国人です。飲食で個人店には若い日本人は全くと言ってもいいほど働き手にはなってくれません。今起こっている働きてがないという問題は個人店にとって死活問題です。日本語があまりわからなくても身振り手振りを交えながらなんとかやっていけるという方向だけは考えられる状況ができました。少しでもトンズラしたと思ったことが申し訳なかったです。この状況を乗り越えられるように動いてくれたのは以前働いてくれていた外国人で、彼は交通事故にあい、首の頚椎を骨折したので死からは免れましたが、まだ首の後遺症があり働くことができません。その彼が新しい人を連れて来てくれるおかげで危機を免れられそうです。少しでも人を疑ったことが申し訳なかったのですが、今まで働いてくれていた彼が店のことを考えて動いてくれたことがとてもありがたく、助かりました。働きての問題はいつも隣り合わせとしてあります。一つ一つ問題が起こったら乗り越えていくだけですが、乗り越えるのは自分たちだけでは見いだせなくとも、人が助けてくれたおかげで乗り越えることができてきました。強制送還される彼も大変ですがどんな状況下で日本に来たのかまでは知ることもありませんでした。人を雇うということでこれからは考えなくてはいけないです。

早い解決への方向ができました。この場に表現させていただきましてありがとうございました。

 

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將 3回目