解決のとき

今日もとても美しい朝焼けが広がっています。京都コンサートと死について、ビデオ講演会をありがとうございました。とてつもないパイプオルガンの音、言葉生まれ真よりない世界。胸がつかえる苦しさに、なんてかなしい命があるんだろうとおもう。コンサートの後もずっとコンサートのよう。久しぶりのなんだかいやな感じ。倒れるように眠り目覚めた朝、胸の中に生き物がいるようにざわざわしていた。死についてを心待ちにし、先生のお話しに胸の中は動き涙溢れコンサートのよう。東北からずっと感じているかすかな感じともつながり、自分の中の因子で出会い解決の時が来ていること。縁とは、会うとは、恐ろしいこともあると初めて感じた。明らかに悪いわけではない、とてもわかりにくいかすかに感じるところにある怖さ。高麗さんのお話しをお聴きしているときも胸の中は動きはじめ涙ばかり溢れて、潜んでいた因子が解決する時が来ていることをお聴きし胸にあった塊が溶けていきました。
今日も存在論がありますこと、真にありがとうございます。