要を分かろうとして生きてます。その時が来る。

いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。

やるべきこと（肝心要）を後回しにして
やったほうが良い事ばかりやっていることに気付かされることが多いです。

私はどうも、肝心要なことをやるのが嫌なようです。

受講前に「八木さんは欲が強いから、それが無くなるんだと思う」と言われたことがあります。
肝心要になると、欲によってやってきたことが出来なくなるのが、とても嫌なのかもしれません。

問題にあたっても、「解決したらコレが良くなる」とか、外堀ばかり埋めようとして、
肝心要の「私が嫌なんです」を素直に出力したことがありません。

そういえば、肝心要に向かうと、必ず何かトラブルなど障害が発生します。

盛岡コンサートに向かう旅路にて、手痛いトラブルが３件発生しました。
盛岡現地にて、自分優先で、周辺への配慮が疎かな自分が出てご迷惑をかけてしまったのですが、そのことを強く指摘いただいたことが、私自身の悪癖を祓うことになったと考えています。

サロン書き込みで、ここ３日間連続、失敗から学んだことを書きました。
「痛い目を見て学ぶタイプだ」と、私に厳しい二人が、それぞれ別件で同じ指摘をしてくれてます。

私は殆ど全ての参加可能なイベント（上映会や存在論も）に参加してきましたが、盛岡コンサート翌日の健康セミナーにだけ行ってなくて、それは「爆睡しないと体力的に無理」という体調でしたが
真相は、「肝心要なことがあったのを避けようとした」のかもしれないと、今はそう思います。
行けば何か痛い目にあって、肝心要に向って進んだのかもしれません。

盛岡に行けば、特にNPO高麗東北センターに行けば
要に近づけるのかもしれないと、今はそう、考えています。

本日、2/27盛岡存在論の申込、支払を完了しました。
振込完了してすぐから、頭頂がわんわん反応しだしました。
また脳内書き換わりが発生しているのかもしれません。
私の場合、コレが来たら正解のサインなんだと、なるほど、理解しました。
確かに昨年９月にいだき講座受講申込して以来、ずっとそうでした。

要を分かろうとして生きてます。
その時が来る。
要に近づけるのだと、今回は妙に、そう確信している私が居ます。
ありがとうございます。