要はいつも愛
聞いたことがあっても意味がわからず、エントロピーという言葉をお聞きしていました。液体より気体の方が増大するというくらいの聞きかじりで、以前 お話くださった コーヒーと混ざり合う ミルクのお話はここから来ているのだと知りました。
最近考えていたキッチンラボでも使用している酵素玄米の講習会に参加した時に、講師の方が 酵素玄米を食べ続けた人の体は腐らないとお聞きして、以前より雷が落ちた 大地は豊作になるという大地の蘇生について調べていたこともあり、大地にある特定の電位層が生まれると動物や 空の鳥類ですら入れない ある結界が生まれる映像を蘇生 という映画で実際に見て何が起きているのかと気になっていたので質問をさせていただきました。その講座の中で プラスとマイナスがスパークするというお話もあり、私の質問から興奮気味に まさにそれだとおっしゃっていたことが、先日の先生のコンサートメッセージ、プラスもマイナスもない神の世界 という言葉とも一致する気がしました。
食を カロリーの観点から見るか エネルギーの観点から見るか、これが健康の増進に深く関与しているということは、以前より学んでいて、特に東洋医学の中では 陰陽というエネルギーによって考えられている、ここに エントロピー増大の法則が関わっているのだと簡単ですが 調べる 中で感じています。
また改めて交流するということ、これがエントロピー の増大を抑えられるということが、人が孤立してはいけないという観念ではなく 物理的にもそうであることを示していることを知りました。理数系は苦手だと感じていましたが、より身近に関与していることを知り、改めて問題解決にも重要であることを感じました。同じ視点からでは 答えは見つからない、愛という状態で交流することで全体が上がるということ、それが世界を良くする 要ではないかと整理されていきました。より深く見つめていきます。たくさんの気付きをありがとうございました。