表現

青空のもと、木枯らしが吹き、秋の野山が揺れ、色とりどりの木の葉が風に舞っています。
高麗さんの詩集は、生活の必需品としてどこにいくにも共にしているのですが、昨日からふと“麗花”さんの詩を読みたくなり、美しいマーブリングの和紙の表紙を開いておりました。今朝、Webサロンの書き込みを読んでいる中で、本日東京にて、上映会がされると知り、胸に光が灯りました。
胸のど真ん中を突かれる、まっすぐな言葉。繊細で淡い心、儚さの中にも表現して先に進む強さや、言葉の向こう側に光を感じ、何度も励まされ、力を得てきました。
これからも人生共にする詩集です。

先生がいらっしゃるからこそ解決していけるいまに繋いでくださり、心よりありがとうございます。