表現
10月24日に三鷹にて開催されたコンサートのライブ配信をお聞きする前に、チケットを販売する上で具体的にどのようにアプローチしていくのか考えていました。お会いした方にどのようなコンサートであり、自分がコンサートでどのような経験をしているのかお話しすることは明らかで、ちゃんとお話しするにはちゃんと理解し、経験できていなければできないと感じ、その後開催されたコンサートのライブ配信では姿勢を正し、先生が何を表現されているのかに集中していました。コンサート中、そのように考えていてもそのまま経験できていない自分の状態を感じており、何が足りないのか考えたとき表現と行き着きました。表現していない体は閉じてしまっていると感じ、表現と行き着いた瞬間から体が豊かに反応し、ライブ配信のコンサートの経験も変わっていきました。
昨日のボランティアミーティングでは1人ずつ高麗の看板の前で表現させていただく機会を頂き、ありがとうございます。表現させていただいた事は必ず成っていくように動いていきます。その場で声が震えてしまったことも、それが今の自分の状態だと認め、新たな気持ちで活動をさせていただきます。
ビデオ講演会や高麗さんが詠まれる即興詩も、その場に居させていただけるのは大変貴重な経験です。即興詩を詠まれているときには、高麗ギャラリーカフェにて開催してくださっていた生命の詩会で、皆で高麗さんの詩をお聴きしていたときの風まで蘇ってきました。高麗さんの詩をお聴きできる時間はとても豊かで、人生でも稀なる経験です。その瞬間に立ち会えることに喜びが溢れ、感謝の気持ちでいっぱいです。
アントレプレヌールサロンでは、言葉のことをお話しくださり、先を創っていく上で言葉がいかに大事であるか認識しました。コンサートのメッセージをそのまま理解し、そのままを経験できれば人生を展開できるとお聞きでき、改めて凄いコンサートと感じ、そのことを肝に銘じ、これからのコンサートも参加させていただきます。
ありがとうございます。