KEIKO KOMA Webサロン

表現し先へいく


府中でのコンサートを大変楽しみにしています。昨夜から足がつったり、痛んでいることを考えています。ビデオ講演会サロンにてご参加者が胸の内にある感覚や見えるがままに表現することをじっとお聞きしていました。その時にすぐに表現できない自分の状態が足の痛みや重荷になっているように感じています。違和感は感じてはいてもいつも人の話はじっとお聞きする習慣があります。夜になると違和感を感じたことが浮き出てきて気づくのです。サロンを開催し、皆様が活発にお話なさることで、気づくことが多かったです。魂と言っても思い込みが多いということに大変驚いています。先生がおっしゃるようにアウトプットしていかないと、思い込みが真実のように思い、いつまで経っても真実がわかることはないということを身に染み感じました。要を表現し合うことは真に気づき、理解が深まります。魂を表現しはじめると、連なる魂の代表で先生にお会いでき、今何をするかに目覚めます。魂目覚めることもやはりどんどん動くことよりないと行きつきました。アントレプレヌールサロンにてどんどん動いていくこととのお話がありましたが、自分が生まれてきた意味がわかるのも、生きる意味がわかるのも動いてわかっていけるということを身をもってわかります。いつの時も人類の未来を考え子孫の為に良い国を作ろうとした方々の魂が報われていくには、自分たちが当事者にならねば人の気持ちもわかっていけないと考えます。先生が、高句麗の王様は、自ら先陣切り敵のど真ん中に入り込み、戦い、皆が生きていける場を作っていったとお話しくださり、大変な役目だよな、とぼそりとおっしゃった時に、胸の内の魂は涙しました。そのようにわかってくださる方はおられず、見ているだけの人は王様がどんな気持ちで戦っていたかもわからずに文句を言ったり、歪んだ評価をしていることも、霊魂や魂の声を聞く時に知るのです。が、どのような立場にあったかで、見方も捉え方も違います。どうであっても先生のように人間の真をわかる人間でありたいと心より望みます。人間とし生き、動き、成長していけますように最高の場であります国創り活動ができますことに感謝します。先生のことをお伝えさせていただく時が最高の人間修行です。どのような言い訳も誤魔化しも通用しませんので、人間とし真っ当になるよりないのです。こんなにありがたい機会があります人生に感謝よりありません。昨日もコンサートのご案内のお手紙を筆文字で綴る時、精神やすらぎ、最高の精神統一でした。子供の頃より、墨をすり、和紙に「一」文字を書き続けました。私は精神統一という言葉を使っていましたが精神が統一すると、「一」の文字が書けるのです。「麗花」の詩にも書いていますが、この最もシンプルな「一」の文字が書けず、毎日書道教室で格闘していたのです。コンサートをお伝えする時は最も精神がやすらぎ、全体とひとつとなります。「生きている」と実感できます。人間とし最高の修行をさせていただき、生きる意味もわかり、世界の平和を実現できる人生は夢のまた夢のようです。ど真ん中に生き、要を発信し続けていくことが答えと足の痛みより教えられました。コンサートで更なる飛躍の経験ができますことがありがたくてたまりません。ありがとうございます。

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盛岡市民文化ホール小ホールにて-3
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尊い機会
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懐かしい風景