KEIKO KOMA Webサロン

表現していくこと


魂の表現をされていかれる方々に、”中心”で生きることを教えていただきます。歴史の縦軸と空間の横軸ーそして全体、ということがわかってくるようです。高麗さんがお送りくださる「魂の知る真」は、読んでいくと、号泣しそうになり、ひとりでいるのにそれを抑えようとして平然と蓋をしようとする変な癖を自覚しました。最近は、蓋をしようとしたり、引っ込めると本当に苦しくなります。先週から体調崩し週末には発熱もしてしまい、表現はし続けていけていかないと特に今のようなときは大変になってしまうと痛感しています。連日、パレスチナの地で起きていることは、目で入ってくる情報は衝撃として記憶されるのですが、高麗さんのビデオ講演会を聴いていく内、パレスチナのこと、そしてシリアのこともと生命の悲しみが固まるようにあるのがわかりこんなにも悲しいことと涙がとめどなくあふれてきました。「魂が知る真」…と表現に触れていくとき、生きていけると感じ、動けるようになっていきます。

月の夜、琵琶湖のほとり詩をかかれるお姿、そのお背中…そして胸の内に悲しみ、愛を感じます。いつか会いし愛し君…、とどうしようもない気持ちになっていきます。「麗花6」の先日、上映会に参加し、どういう方にお会いしているのでしょう…と考え、理解していく機会でした。

これまでのことが壊れ、底をつき、新たに柱を立ていく時を迎えています。本来の道ではないことは少しずつ断たれ、新しい道筋は動いていくことで少しずつ見えてくるようで、未知へ向かう不安は動くと力が湧いてきます。明日から東北での講座とのことですが、東京でコーヒーを販売し、出会いの機会を拡げてまいります。場は離れていても要を表していきます。

 

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