衝撃から
昨日の仙台でのコンサート前に、ロビーで収録された高麗恵子さんのビデオ講演会に参加させていただきました。高麗恵子さんが「のほほん」とおっしゃった時、自分の事だとわかり、「ばかもの!めを覚ませ」っと殴っていただいた衝撃からはじまりました。高麗さんが三浦綾子さんの「塩狩峠」を読まれて、本当の生き方をもとめ北海道までいかれたこともおききして、唯一三浦綾子さんの本を全部よんでも何もしていない自分の在り方を考えました。こどもの頃から何度も夢にみる色んな場面を求めて、淡路島、佐渡島、屋久島などへ自転車の旅をし、ハバロフスクからユーラシア大陸横断したいとおもったとき、木にあい、ギリギリセーフで「いだき」に出会えた道筋をおもいだしました。スタート地点に辿りつかせていただいたにもかかわらず何もできていなく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。新たなアクションをすることよりありません。コンサートがはじまり、下腹部の左の奥が痛く心臓までつながって違和感がありました。その後は肝臓が何か言ってるように違和感がありました。2部の途中から、身体が空間かと感じるほどに宙のなかにあり、星々の煌きのなかにあり、境なく広い広い世界でした。真の自由と感じ感動しました。
東京にもどり、「煌」の文字を調べました。光が四方に大きく広がる。偉大な開祖、大きく広がる意を含む、と書かれていました。王さまが大宇宙に通じ存在しているから、民はかがやきを感じられ、誰とどう生きるかわかるのだなと感じました。高麗恵子さんといだきしん先生に出会えたことのすごさをお伝えします。東北での尊い時をありがとうございます。