蜜のひかり

東北の催しに東京から通った5日間
何より体力がつきました
何より内面ゆたかに交流する瞬間に気づくことが多くなりました
12日死霊剥がれる仙台コンサートをおえて甘い風に吹かれて働く幸せな一日
訪問先の庭で今まで聞いたことない野鳥のさえずり何種類も、枝垂れ梅の枝先が風に揺れる様、何気ない会話にふともらす心の内、長き人生の見かけでない心のゆたかさが伝わって、午後からの訪問先でも今ここにありの会話になり、以前奄美大島の反物の風合に惹かれて素人営業始めた緊張とときめきが蘇ったり、部屋の掃除を終えたら突然目が見えない家族の方がとっても清々しくなった！と立ち上がり喜び語るので100才近いお母さんと顔見合わせニッコリしました。訪問先は同じでも新しい発見が起こりさりげなく言葉がうまれ交わせるとき柔らかな甘いひかりを感じます。

今日は気温も上がりどこに行っても心地よい水の流れの中で貴重ないだきカレッジでの経験で人がいて真の人になる人間の営み実践に励みがでました。そういえばもう一つの訪問先でなんて美味しい！と言ってもらえたのは味よりもふっと心が触れた瞬間でした。あの表情は子供のように無邪気でよい関係をさらに深めもっと働く力が湧いてきます。

紺碧色の空に月と星が一段と冴えて人間の営みの反射輝きと見えて嬉しい今です。新しくこれからをありがとうございます