藤の花と富士山
急遽関西から車で行こうと決まった、27日のコンサートです。先生のお着物のフジの花が描かれた薄紫ののお着物姿に、車で移動した意味が分かりました。道中は山藤や桐の木の薄紫の花、目の前に現れた雄大な富士山に「先生みたい」と声を上げました。富士山の雄姿は何処から見ても、雲がかかっていてもカッコイイです。ピアノを弾かれる姿に、富士山を感じました。新緑あふれる今でしか体験できない美しい時です。
コンサートは体熱く、あっという間に終わりました。これからやって行こうとしている事業に、冒険です、といっていただいたように感じ、新しい事へのチャレンジに向かう気持ちがあふれています。新事業のスタッフの募集を考えていたのですが、知り合いの人が働きたいと言い出したと聞き驚きました。女性はみな美しく仕事をしたいことが伝わります。いだきと出会い、綺麗に仕事をしていく事は当たり前です。
ご参加したウクライナの人達の明るい美しさに、嬉しさこみ上げます。本当の人助け、支援のあり方を身体で体得させていただきました。尊いコンサート 真にありがとうございます。 渡邊典子