KEIKO KOMA Webサロン

草緑の光


迎賓館コンサートをありがとうございました。先日の 「3/31 盛岡コンサートを聴く会」 に参加し演奏を拝聴した時、腹の底=子宮の奥 の鈍痛と 首の後ろ~頭の痛みが繋がっていることに気付き、そして鈍痛の元、子宮を覆い締め付ける膜のようなものが いだきしん先生のピアノ音で剥がれていき、聴く会 終了時には身体が楽になり驚きました。この鈍痛は、過去のジェンダーから来ていることは判っています。いだきしん先生は、かつてのジェンダー講座で 「女性は、過去の男を何人も子宮に飼うようにして留めている。関係が過去になり一見 記憶も無くなっているようでも、身体には留めたまま残っている」 旨の御話をされ、衝撃を受けました。昨日の迎賓館・一部では 盛岡以来のホール演奏をライヴで拝聴し、聴く会を上回る 子宮とその周囲の反応に驚愕し戸惑いました。先生のピアノが波打つ光となって全身に浸透し 奥にある覆いを幾枚も引き剥がし、腹の鈍痛がどんどん解け放心状態でした。そして休憩後の二部、音と共に 草緑色の光の平原開き、眩しいままピアノに身を委ねるしかありませんでした。終演後、久々に帰路の車中で 具合が悪くなり、体調の激変をわかり早々に休みました。今朝は身体が軽いです。ジェンダーを先生から学んできていなかったら、只々 何が起きたか解らずこわくなっていたと感じます。過去が一掃され、未来に向かい 考えるべきことのみ取り組む時。一つの道への導きをいただき、感謝に耐えません。本日も、京都で大切な講座へ伺います。真にありがとうございます。
岩村ゆかり

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