苦しみの終わり
アンコールから始まったのかと思うような盛岡コンサートでした。始まる前から頭が全面的に開かれ昨日東北センターの講座でお聞きした「頭が笑う」経験からくる開放感に包まれました。
第一部の始まりから「存在=神」を経験し、まるで音が生まれる前に聴こえているかのように音と宇宙と身体はひとつとなり染み込んできました。完全なる無重力を体感しながら生まれる一音一音をお聞きし、こんな幸せがあるのかと身体中満たされます。
6月23日の京都コンサート、そして今日のコンサートを喜び輝いている東北の魂に出会いました。宗教による罪など日本に様々なものが入り込む前の日本を経験させて頂き、日本が蘇ることを確かに経験し喜びに震えます。二千年も前からの苦しみが終わり、本当に今まで出来なかったことが楽に出来るようになり大きな転換点をそのまま受け止め生きていけますことに感謝の涙が溢れます。空間全体に神現れ、新しい宇宙の曙を経験させて頂き拍手喝采のなか終演を迎えました。
宇宙と酷似した頭脳についてお聞きし、自然の働きのなかで邪魔することのない愛は最も小さい物質、素粒子となって地球も宇宙も人間間も境なく時間差なく自由に飛び交い笑い合っているようです。
京都から東北へと向かい、更に時代が変わったことを経験する二日間でした。内と外が融合し何千年も人間が苦しみ悲しみ恐怖による制限の中で生きて来たことが光のスピードで開放されていきます。何でも軽やかに成していけるこれからの兆しを感じ、アントレプレナーの時代と感じるなかで要の盛岡コンサートの後にはアントレプレヌールサロンがある巡りに驚きと共にときめきます。
今回はとてもお元気そうないだきしん先生の御姿にお会い出来たことが嬉しく、復活のお話が更に沁み入り感謝溢れます。今回も東北に来ることができ心より有難うございます。