KEIKO KOMA Webサロン

若光王様。


今日は(もう昨日ですが)暑かったのですが、どこか秋の風、日差しを感じる一日でした。
雲のかたちの映り変わっていく空模様をみていると、ひとつもとどまることはない、地球の動きに感動します。

日ごろ魂に訴えてくるように心に響く言葉は、「国を創る」 です。
若光王様が滅ぶ国を後にして荒波を超え、波にのまれ死んでいった同胞を後にして、「このような状態で生きていけるのだろうか」、と、
高麗さんはそのようなこと、以前にビデオ講演会で仰いました、が、その時「国を創る」と、魂の声が聞こえ、若光王様が生きていく方向を見出されたのです、と、いうような内容の事を仰りました、このお話がずっと心に残っています。国を去り、潮の流れ、進路も確かめたか、日本の沿岸にたどり着いた若光王様のことを創造すると生命が躍動するのです。高麗さんが今、行商され、高句麗の軌跡も辿るように、魂のつながる人たちが日本全国におられることを想像しますと、心ワクワクします。
「こま」のつく名称を見かけると心躍ります。先日は、「こまくさ」、という飲み屋さんを見噛めました。こまくさは植物の名前です。7月七夕では、年に一回、牽牛と織姫を会わせてくれる天の川に橋をかけるのは、かささぎ、(鵜弱)という白と黒の色合いの鳥ですが、そのかささぎを調べますと、「天帝の使い」とあり、鳥の中では脳が大きく、自分の姿を認識する、ミラーテストで合格している唯一の鳥だそうです。一番大きな体の類人猿でさえ、ミラーテストに落ちているともありました。
そして、別名は高麗(こま)がらす、カチ鳥ともいうそうです。カササギが羽を重ねるようにして橋を天の川に橋を架けている光景は、高句麗壁画にちゃんと残っています。(徳興里壁画古墳・408年 高句麗文化展図録より)

話は変わり。。

高麗さんをはじめ、皆様の本音の書き込みを読ませていただき、先日の応用コースでの先生のお話もお聞きし、世界中に核が拡散している状態の下で生きている一人一人、世界の平和になれる道を本気で考えておられる先生のお姿をみ、自分の感受性くらいはなんとかしていかなければと、身を糺します。
表現は愛よりなく、です。今日は愛ちゃんのマドレーヌをいただき、大豆粉も入ってしっかりとしていながらやさしいお味に、身が整う感じです。今日も一日、ありがとうございます。

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