芽吹く季節

美しい新緑が陽の光に輝くようで、季節は変わらず巡ることに心晴れやかになります。　
お店の買い出しに出ると大手やチェーン店は休業をしているお店も多く、こういう閉塞した感じがより不安を煽るように感じられ、やはりこれではいけないとなるべくお店をあけることにしました。

ちょうどアントレで小商いの話があったことを知り、私もこの閉塞した風景をみていて同じように感じていたことに嬉しくなりました。というのはスーパーや大型店が動かない中、かといってコンビニほど無機質ではない、お一人お一人を大切にする個のお店が必要になってくると感じてなりませんでした。逆行するのではなく新しい仕組みの中で価値をつくっていきたいと感じています。

長期化すると言われている中で、ずっと閉塞した状況でいられるはずもなく、施術だけではないスペースの活用、繋がりの在り方、一度すべて破壊して新たに見つけていきます。

先生に焙煎頂いたコーヒーにはいつも助けられています。ありがとうございます。