芽が生まれる香り
源は一つの人類
２０２２年２月２２日内面ひとつにぬくもり
今までにない尊い経験をしました
山をも動かすエネルギーが生まれて向かったエチオピアコンサートそしてその後も縁ができもう一度出かけました。あのコンサートを開催したメスケル
広場が以前よりピカピカに輝いていて光を発していました。いだきしんコンサートの威力を理解しています。ブルーナイルもエジプトに通じて爆音のしぶきが今も聞こえるようです。現地のユダヤ人村をほんの少し案内してもらった時の印象が今も美しく輝いています。テント村でした。そのひとつのテントの中にいたスカーフをかぶった女の人のなんと神々しく美しい！床はない電灯もない暗い部屋にはベットと食器棚があるだけ、とても清潔で本当にきれいな空間でした。微笑みを交わしただけですが聖人にあったように今も思い出すたびエネルギーをいただきます。ラリベラで鼻水垂らした男の子と女の子の虫よけの草をさしだす優しいしぐさにも人間の原点をみました。内面豊かに生きるありのままの自然な表情には愛それだけで癒されました。
２のゼロ目の日にそんなことを思い出していたら背負って運んだコーヒーが全部売れました。帰りにはなぜか内から生まれるやさしさに包まれていました。コーヒー焙煎と即興詩が生まれている結工房からのエネルギーだったとわかりふと東北の語る会でコーヒー販売が最後ですと言った意味が解けています。コンサートの度に内面がゆたかになりつつやることが内から決まっていきます。ありがとうございます。美しい夜空に半月になったお月さの光がなんて優しい！ジェンダーフリーの命名もすごい日でした。ありがとうございます
