芸
高麗さんがアップしてくださったマーブリグ扇の書、先生の撮影された高句麗の地のお写真と高麗さんの詩、駒ヶ岳のお写真に、高句麗の旅語りをきいているように、生命のなかが深い流れをたどり、keiko koma .comをひらき、みているだけ、読んでいるだけであるのに、気づくととても深く静かな息をしています。ひろーいスパンのいのちを取り戻していきます。北緯40度だからでしょうか。8月15.16日狛江高句麗伝説へ向かっているからでしょうか。
東北ジェンダーにも参加させていただき、ありがとうございます。講座の2日目の時のように、腎臓も肺も発光しているように熱く、最後は大きなカプセルがはじけたように空間がかわってしまいました。
老人ホームのおばあさんが、6月生まれの方々と先生のお誕生会に「舞」を披露されたお姿をお話ししてくださった時、いのちになってる「芸」の空気、感謝、禮、豊、やさしい生命にふれました。年を重ねても華は華。亡くなった生命でなく、先生と生きて登場してくれる生命。なんどもなんども、「美しく生きていく」に、いらないものを解いてくださり、ありがとうございます。
よりよく綺麗に生きていきます。