花
昨日、本当に久しぶりに「高麗恵子スカイロケットセンター」KEIKOKOMAスタジオへ伺わせていただきました。ご一緒するはずだった女性は、旦那さんが「行くな」と反対したそうで、ご参加できなく、いつもなら落ち込むところですが、「高麗恵子スカイロケットセンター」へいけることにわくわくしました。光輝く「高麗」の看板。「高句麗 五女山城」の天空まで抜けていく風のような墨文字。小さな心模様額の一点までも、あの「高句麗」のCDの一音目のようにどこまでも澄み真っ直ぐな光。。あぁ高麗さんの創られる空間は凄いっと感動しました。生命にいっちばん大切な本音の連続のお話しは、ご飯をたべるよりもいのちに栄養が満ちていきました。一人一人が発生した光のままに生きる、高麗恵子さんの時の声が鳴り響き続けます。帰りの電車にのっている時、「出会い」の詩集のなかの「花」の詩がわたしのなかで鳴っていました。家に帰ってページをひろげました。共感しているところは、「自分が生きて 人とつながる存在の花」というところです。理念とおもっていることを講座で調べてくださった時に「生かしあう」と表現してくださいました。今、やっと自分が生きてこそ、人とつながることができるのだと、認識できました。
ありがとうございます。