KEIKO KOMA Webサロン

花に気品


能の「西王母」と名付けられた椿の花をいつになく満開でと訪問先からいただきました。以前、京都での活動中にこの謡を習ったことがありますがなんとも言えずその平安な調べが好きでした。不思議とこの椿は首がしっかりしているのか7日経っても美しく咲いています。やや縮んできている花びらですが気品は冴えて蕾から開いた次の花が続いています。薄紅のぼかし桃色の花の名は中国古代神話の女神と辞書には書かれています。神話にふさわしい花の気品に心癒されています。宇宙、自然、人間世界は一つへうららかな始まりに感謝します。ありがとうございます
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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高句麗伝説に集えて
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社長室ランチにて