花々と木々から生まれ出た使徒
高麗さんも驚いておられましたが、「魂の語り」の高麗さんの入場と同時に隕石が落ちたか!? と感じるほどの衝撃的なピアノの音で一気に全身が覚醒しました。
その後、BC37年に光が地上に落ちて高句麗が生まれたという内容を詩に詠まれましたが、その音だったかと感じます。人類の起源を知るタンザニアのコンサートが赤子の産声ではじまり、存在者として生きていく悲しみが身につまされましたが、アルメニアで宇宙が生まれる三段階前が表され、東明王様の高句麗誕生、好太王様の青い星の輝きは地球の生命の輝きそのものと感じ、お父様へ。
そしていだきしん先生と出会い、愛を伝え続ける高麗さんのティールの高句麗伝説へと時空を超えた魂の出会いが絶え間なく続き、魂揺さぶられる素晴らしい一日を経験させていただきました。
いだきしん先生があらゆる音を駆使されて演奏される空間で詩を詠まれる高麗さんの存在は、ガジ教授が表現された「花々と木々から生まれ出た使徒」そのものと感じました。
また、会場で高麗さんからお伝えいただいた いだきしん先生の「きょうも良い日になるよ」とのおことばはこの日の全ての良い経験を表していただいたと感じ、全身に沁み入ります。魂覚醒する「出会いの一日」をありがとうございます。