芍薬の花のように
迎賓館での5/13高句麗伝説にライブで参加させて頂き、ありがとうございました。
今までに見たことのない五女山の木々や山々の風景もサワサワと揺れる木々の葉とともにそこにいるように内面に入ってきて、心地よく、東明王様のそこで暮らしていた暮らしぶりをより近くに感じることができ、2000年前であっても、そのままを今に体験しているようで、高句麗という国がより近くに感じられました。天の光を身に宿されお生まれになったという東明王様の語りは、先日5/5のコンサートでご経験された光のしずくと重なり、より東明王様の魂をより細やかに詩で語られましたことは、これまでの高句麗伝説以上に、親密的な語りであり、内面の奥に秘められた何かを、呼び起こし、動き出していきそうな気配がして参ります。
このように生きておられた方の精神が今に蘇られ高麗恵子様の光とともに光を浴びておられる今、この時が、歴史の大きな変わりめ目になっていく、時が、先駆けたる在り方をしめされた、と感じます。新しい時を生きるよう、内面変わるよりありません。びわ湖、奈良高句麗伝説は、そのためにあるようにも感じ、たどり着くため、ひとつひとつの道のりに、おおいなるはたらき受け、動ける内面を常に綺麗にお写真の芍薬の花のように糺してです。どのような時代であっても、自然界の花のように変わらず、常に美しく生きられておられるお姿に、学ばされます。
誠にありがとうございます。