艮の金神と聞いて感じること
東北での応用コース、ビデオ講演会をありがとうございました。コンサートの翌日に先生や高麗さんのお話を聞けることが嬉しく、心温まるひとときでした。
艮の金神がアフラマズダであるとお聞きし、衝撃と共にいろいろと思い起こされることがありました。
ここのところ、あまりお話に出ていなかったのでその感覚を忘れていましたが、艮の金神と聞くとなぜか体が反応することが多くありました。今回も前日にもらった抗生物質のせいだ…と思っていたのですが、よくよく振り返るとそのお話の間に集中して汗が吹き出したり、お腹が音を立てていたことに気付きました。振り返ると以前にも出口なおさんの神憑りの音声を聞いて体が動かなくなったり、以前の先生の講座で艮の金神の話の時に体が勝手に動き出しそうになるのを必死で止めていたことを思い出しました。
風にのって言葉が聞こえたことが過去に3回あり、そのうちの一つがアフラマズダでいろいろと調べました。2つ目の言葉はスメラミコトと聞こえたあとに、世界がひとつであった頃とつぶやいた自分に驚きました。それで世界はどこから発生したのか、そんな時はあったのか、ルーツに興味が湧きました。3つ目は調べても意味が分からず、どうもアイヌ語なのではないかと感じている言葉がありました。
この言葉が聞こえたのはなぜか、また津軽にもイランにも表面的にわかるご縁はないのですが、どうして縄文からイランへ繋がるのかの答えを教えて頂き、見えない精神の繋がりの不思議を思いました。
アノミー状態のことは気にかかっていて、やはり目標あること、疎外の状態を回避することが大切と自分の状態からも身に沁みました。要に集中し余分なことを切り捨てる、お聞きしたようにきちんと書いて整理することから始めることに致します。要の講座をありがとうございました。