KEIKO KOMA Webサロン

自然のイノベーション


家の前に大きな木があって、去年枝が伐採されて風にそよぐ木の枝が見られなくなりがっかりしていました。先日伐採された枝から柔らかな若葉が芽吹いていることに気づきました。イノベーションという言葉は知っていても意味を知らずにいました。ですが自然は何があっても毎日生まれ変わっています。桜の季節が終わっても時々花びらが舞い、蕾の開く音が聞こえるような八重桜も風に揺れています。去年と今年は同じではありません。高麗さんが身に受けてくださったものは見えない私には計り知れないものです。先生の働きも私には目には見えません。ですが光あるほうへと半歩でも歩めること、そしてすることがあることに感謝します。ぶらさがって邪魔をしているだけかもしれません。頭はいろいろとマイナスなことを仕掛けてきますが、それに負けてはいられないのです。自分にも見ているだけというより矢も楯もたまらず思わずした行動がありました。身を捨ててとか考えたわけでもなく周りの事とかはどこかに飛んでいました。それは入院中のリハビリ病院でも経験しています。自分の光を取り戻していただいている命ができることはまだまだあります。

今日のコンサートには配信ですが一つでいます。ありがとうございます。

 

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NPO高麗 東北センターにて
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グジ・モルモラ
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府中の森芸術劇場にて