自然のいのちとひとつ
三鷹コンサート、応用と、未来拓く場に向かうこと、先生のいらっしゃる場に居られる幸せを噛みしめます。
三鷹コンサートでは初めて一緒に参加した方が休憩時間にもう1時間終わったの?と驚いた顔であったことが印象的でした。
光のドレープが胸の内側に入るような熱い輝きの中に溶け込んでいくような感覚でした。アンコールの一体感、愛の風が吹き抜けるような優しさに満ちた空間でした。
世界を変えようとした多くの魂の鼓動が体中を突き抜けていくようで、空間に充満するエネルギーと共に解き放たれ、新しい風となり応援してくれているように感じました。
応用では大好きな縄文の世界のお話から始まり、自然のいのちとひとつという在り方を考えました。応用に来る道すがら、スズメとメジロが乱舞するように木々の間を飛び交っていて、間近にあまり姿を見せてくれることない可愛い小鳥達の美しい姿に心に春風が吹きました。寒くてももう春もそこまでという体感でした。
時間とかお金にとらわれると能力が落ちるというお話は自分でも実体験していて、やるべきことに集中する時に必要なものは与えられることが分かり始めました。そこからは不要な心配はせず、必要なことをきちんとやり切ることを心がけています。
環境問題のお話でCO2が必ずしも温暖化の原因でないということに驚きましたが、確かに温暖化と寒冷化が同時に起きているとも聞いたことがあり、太陽フレアの影響やエアロゾルの影響もあり、問題はもう少し複雑であることを感じます。
ウクライナは世界でも有数な肥沃な大地があり、初めはそれを狙った戦争なのではないかと感じていたこともありましたが、核のある施設を狙った攻撃もあり、どこまでいっても傲慢な人類の行いを修正することなくして未来はないと強く感じています。
応用の日も出会いがあり、最近では多くを語ることがなくてもコンサートや講座が伝わったり、コーヒーを買ってくださる方がいることに先生や高麗さんがいだきの活動をしてくださった長い年月を思います。ここからが新しい未来創造。私も全力で向かいます。貴重な時間をありがとうございました。