自然とひとつ

5日は父の命日でした。
母は父の好きだった酒饅頭と栗の渋皮煮を作って供えたと言います。私には栗が好きだと笑っていた父の笑顔がみえます。

父を語る、ピアノコンサートを聴かせて頂きありがとうございます。先生のピアノの音に、胸の奥をゆさぶるような深遠な音に、たまらない気持ちになります。そして8月23日の配信も、毎日聴かせて頂いています。最新のkkchで思い出しました、8月23日のこと、土砂降りの雨の中、晴れ間を縫いながら会場は辿り着いたこと。あの日、雑貨屋でハンカチに移したアロマの香りが洗濯してもいまだに消えずにほのかに残っています。昨日は本音を表し生きることが愛だとわかる経験をしました。今日の催し物が無事開催されますことを祈っています。いつもありがとうございます。