自己疎外
こんな言葉があるかはわかりませんが、自分の頭の癖で自分を縛りつけていたことに気づいて、恥ずかしく申し訳ない気持ちで応用コースに向かいました。先生の存在、されていることはすべてわかっているわけではありません。これからの未来も未知ですが、何か自分が出会っていながらこのざまではいけないと。昨日の迎賓館の配信の音をきき、今日の応用ヨース、存在論、高麗さんのビデオ講演会まで夢中で参加しました。もう自分のことだけで精いっぱいの存在者ではいられません。この命運を最大現に活かして、出会えた命いっぱいで生きていきます。どこからともなく薫るきんもくせいの香りも、どこか初めてのような新鮮に思います。
ありがとうございます。