自分の言葉
ジェンダー講座、ありがとうございます。先生に「話す」ということは「放す」ことだと実感します。「応用コース」、昨日のジェンダー講座と順番というどうにも自ら行動を起こすというのとはかけ離れた状態でもチャンスを戴き有難いばかりです。先生に話すと瞬間に問題の原因がわかり、どんどん内側からのエネルギーを抑え込んでる枠が外れていきます。「言葉が大事」とお聞きしても実は全然分かっちゃいないということをわかりました。「よっぽどきちんと自分の言語にしないと、字ずらだけ追っていても、もっていかれちゃうよ。」のお言葉にここ数ヶ月の自分の有り様がよくわかり原因が「言葉」と認識することができました「自分の言葉」「生命の言葉」を修得するには、良い本を「音読して自分のものにしないと」と具体的なことも教えて戴き必ず実行して、魂の表現できる日本語を話せるようになれることが希望です。高麗さんの前日のビデオ講演会で、「神との出会いの音」である日本語を取り戻し話すだけで、日本が変わるとお聞きした時とても希望と自分の言葉で話すだけでも日本を救えることに勇気を戴きました。
ジェンダー講座では大塚ひかるさんの源氏物語やそれ以前の大塚さんの日本の古典をご紹介くださり、日本の男女のあり方には内面に働きかける神さまの存在あり、そこで出会った男女から生まれる力が国生みのエネルギーというお話しに、高麗さんの詩の「光と光が出会い、新しい光うまれ」というお言葉を思い出します。「いだき」は日本オリジナルで、今まで外来のものを取り入れ日本はやって来たけど、日本オリジナルなる「いだき」を世界へ発信してフィールドを広げていくとのお言葉に、どれほど日本の危機を体ではわかっていたか、先生のお言葉に涙あふれて体の緊張が融けていきました。体は危機をわかりながら頭、意識は終わっている今までの世界にいて動けなくなってしまっている原因は「言葉」というのもわかり、不思議なことにジェンダー講座をお聞きしながら営業研修を受けているように感じていました。自分の言葉が人に通じるかは人に会って話さないとわかりません。日常も仕事では形式用語でなかなか自分の言葉を使っていくのが難しいですが挑戦する愉しみがあります。自分の言葉で表現できるか、自分が通用するかはチケット売りが一番ということも、やっとわかりました。服装、持ち物、お化粧なども人に通じつるか大事ということ、自分勝手じゃ相手にされないことが、いだきボランティアを20年以上もさせて戴きながら今更で大変恥ずかしいですが、やっとわかりました。大津にいて地元に染まってしまうのを、「お金」がないことが原因と思い、「お金」のせいにしてやって来ないこと認めず「お金」を恨んでいたこともわかります。毎日、手紙でもメールでも何かしらコンサートをお伝えすることをすることが、終わっている世界にもってかれないことだということもわかり、大変尊いジェンダー講座でした。本日は先生のコンサートに参加でき、ジェンダー講座でお聞きした「国うみ」のエネルギーを経験できることが大変愉しみです。先生と高麗さんが東京に戻られても、いだきフィールドで生きることができる自分で本当にやりたいことをやり続けられる人生、自分の物語りを生きていけそうです。
ありがとうございます。