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自分だけでは進むべき道を間違えてしまう


いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。

私は、自分だけでは進むべき道を間違えてしまうことに気付きました。

私には、私に依存させて支配しようとするクセがあります。
私のそのクセを誘発する要素を持っている人が居ることも分かりました。
ここ数日、新しい人脈を求めて行動してみましたところ、私のクセを誘発する人を探していたことに気付きました。

自分より能力が下の人を探そうとしていたようです。
起業したばかりの人や、起業3年くらいで壁にぶちあたっている事業主さんに出会うと、凄く喜ばれ、もっと早く出会いたかったと、よく言われます。
でもこの動きは、私にまだ因子があった頃の動き方です。

この延長にあるのが、支配、被支配かもしれない、そのことに気付かされました。
支配、被支配の関係性は、御互いのメリットがあったとしても、それ以上の負荷、負担が御互いにかかってしまうのだと、気付かされることが起こりました。

互いに協力、互いに成長できる関係を築けていける関係、それを探したり、既にある関係性をもっと大事にすべきだなと、思い至りました。
どのようにしたらそれが出来るのか、考えてみます。

また、
女性で能力が有る人に対するコンプレックスについても、人間関係の拡大や私自身の成長を妨げていることにも気付かされました。
女性と居ると守れないプライドがあるみたいで、特に私の弱点を指摘されることがあると、目がシバシバしてきたり、眠くなったり、とても嫌なようです。
この問題は以前も考えたことが有りますが、全く解決してなくて、再び眼前に登場、繰り返していることに気付きました。
これについても、考えてみます。

石のように固まっていた時期がありましたが、行動を再始動したら、直したい悪癖、偏見、プライドが浮き彫りになってきました。
解決に向けて進んでいきます。

ありがとうございます。

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NPO高麗 迎賓館より