自分が決めること
どんな状況になっても諦めてはいけないと、身に沁みる今です。5月に入ってから、突然左足がひどく浮腫んで、パンパンに腫れてしまいました。病院に行っても、リンパ節を取っているので当たり前の現象であり、治ることはないと告げられ、悲しくてどうしていいのかと嘆いていました。予期せぬ現象が起こって目の当たりにすると、突然グラグラと先が見えなくなってしまいます。ですが、先生の言葉が蘇ります。自分の体のことは、医者が決めることでなく自分が決めることでした。諦めることは何一つないのだと、改めて自分の足を見つめます。気持ちを切り替え、動けば楽しくなります。今までも先生に助けて頂いた、大事な命と体です。助けて下さる方々がいらっしゃり、たくさんの力に助けて頂いています。嘆くことは、何一つありません。気づかせて頂き、気持ちがまるで変わりました。ありがとうございます。高麗さん、お誕生日おめでとうございます。先生、本日もよろしくお願いいたします。