膨大なエネルギーの中で
素晴らしい経験、京都での2日間は滞在そのものが濃厚な時になりました。本当に大切なものに向き合うことを優先する生き方に目覚め、そこから生まれることを大切に生きていきたいと感じました。
迎賓館のあと、圧倒的な香りと光に包まれ体内に溶け込む大きな存在を感じました。第2部のメッセージにドキッとする神の宮という表現、器となる体の不思議を体感しました。これで2度目の体感は深まり、まるでイニシエーションを受けているように感じられました。
2日間のコンサートのあと、聞けなかった応用コースのオンデマンドをお聞きして、想像すらも出来ない見えない世界で起きていることを考えます。先生の在り方から学ぶ命賭けて生きるということ、本当のことがあらわせなかった時代に生きた方々のこと、報われない想いや悲しみひとつに、膨大なエネルギーの中で生まれる愛を実現していきます。満ちる時をありがとうございました。