脳筋からの脱却
ちゃんと睡眠を取る生活にしてから調子は悪くなかったけれど、さらによい状態をふくらませてゆきたいので、あらためて今までむやみやたらに自分の生命を頑張らせていたことを反省。
今まで苦しい思い込みのなかよく生き抜いてきたなあと自分を誉めてあげたい。それと同時にこれからは、思い込みをやめますます知識を得て、自分ととりまく環境の正確な姿と向かい合って生命を癒していくことを決めよう。
今すぐに、完璧にできなければならないと思いこむとしんどいのでそれはやめて、次々と現れる壁を「ああ、こんな(成長を阻害している)壁が自分のなかにあったんだ」とごくごく自然に受けいれていく。
今、アフリカの民族太鼓を始めていますが、成長を阻害している壁、「そんなんできなくてもいいんじゃないか」「ちょっとごまかしちゃおうかな。どうせばれないし」などが、次々に現れる。
その度に、「いやいや、自分はできる！」と決めて、じゃあ何が欠けているのかと考え、先生や周りに聞いて、もしくは見て、解決してゆく。このプロセスが非常に楽しい。
応用コース拝見しました。質問者様の「他人の迷惑になる、ならないという意識が成長を疎外している(一寸違うと思うけれどそんな趣旨だったような)根本原因ではないか？」との問いに対し、「それじゃない」との言葉と長めの沈黙の姿が印象的でした。
とくに睡眠をしっかり取るようにしてから、日常そのものが楽しくなってきたので感覚的にわかります。
もちろん他人の目が気になることも成長の阻害要因、壁として度々現れるのでそれもわかるのですが。
こうして書くとあらためて先生のお姿、お話にほっと安心していた(る)のだとわかります。
ありがとうございます。おかげさまで肩の荷が降ります。まだハッキリ自分のなかでわかっていないので次回聞いてみたいのですが、「表現する」ということが生命にとってどのような意味を持つのか疑問に思います。こうして書くと、少しほっとして痒みが和らぐ気がするのですが、頭でその意味がわかっていないのです。
