KEIKO KOMA Webサロン

胸の奥のシグナル


昨日の夕方、ふと振り向くと会社の全面ガラス張りの部屋から、とんでもない光景が広がっていました。竜巻のようなオレンジの雲にかかる墨色の雲。青空の上には、羽ばたく大きな鳥のような白い雲が舞い上がっていました。慌てて携帯電話を持ち、その部屋に駆け込み写真を撮っていました。突然、名前を呼ばれたので振り向くと、「私たちも来ちゃいました」と笑いながら、2人の女性が携帯電話を手にしています。刻一刻と変わる大空の撮影のひと時は、心豊かな触れ合いとなりました。時計を見たら、18時ちょっと過ぎ。先生の仙台でのコンサート開始と知り、とんでもないコンサートが始まるとわかりました。その後、途中からお聴きしたライブ配信のピアノは、まったく知らない世界の連続です。何を表されているのか考えるのはやめて、電車の中でお聴きしていました。第二部のメッセージ「てんてい」が何なのかわかりませんでしたが、「確固たる未来への一歩とします。」との言葉が強く胸に響きました。第一部同様にお聴きしながら帰路に着く中、アンコールのピアノの音が胸に沁み入ります。やがて、胸の奥がキリキリと痛み始めました。その痛みは胸の内が引き締り、目覚めよと云わんばかりのシグナルです。帰宅後に、高麗さんのアップされたコンサートメッセージを拝読しました。偶然目にした光景が蘇ります。胸の奥が、今もドキドキしています。何が起こっているのでしょうか。今日の応用コースを手掛かりにわかりたいです。よろしくお願いいたします。

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高句麗伝説へ向かって
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高麗恵子ギャラリーにて
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盛岡市民文化ホールにて