育てる

日々のビデオ講演会をありがとうございます。先日はいだき講座アントレプレナーコースのお話を伺い、若いある世代の方々のお話がありました。数ヶ月前からある企業でお仕事をするほとんどがその世代の方々で、その現場では人のぬくもりを感じた事がなく、疎外感ばかりに苛まれ自分の苦しさだけでない苦しさがずっとありました。お話があてはまり、いき場がないというのはこういうことかとよくわかりました。過日の講座2日目の翌朝は身体が軽くて軽くて幸福感に満ちていたのです。翌朝も身体は軽くて、仕事でもそれまであった枠のようなものがなくなっているのを感じました。いだき講座があることで、こうして同じ因子を持つ方々の、それも連なる多くが救済され、生きる世界をつくっていかれると高麗さんのお話を聴いて納得しました。ビデオ講演会の前にメールでコンサートのご案内をしていた方が講演会中にご参加を決められていました。8月に連続でコンサートを沢山開催してくださってから、明らかに人の在り方も変わっていっています。頑なに拒否されていた状態はコンサートに行くと決めると生きる未来に向かっていく事を感じるのです。コンサートをお伝えしていくことは楽しいです。
週末はコーヒーをある店頭で久々に販売させていただきましたが、はじめての方々に買っていただき、コーヒービジネスの主旨をお伝えすることがどれほどに幸せな事かと販売しながら未来を感じました。この′芽′を育てていきたいと新たな気持ちが生まれています。いまからはじまる展開を、気持ちを書いてあらわしていきます。
コンサートが月に20日と伺い、どれほどの事でしょうと想像すると同時に、仕事の上で経営できるようになろうと考えが変わります。雇用をつくり、人が幸せに働ける会社をつくりたいと考えます。
一方で悪い事を自覚無しにし続ける大変な大人もいることもたしかで、自らの我を糺していこうと考えます。先生が戦いの奥義とお話をくださったことを今、命でわかっていく時と感じています。必要な法律のことも勉強し、強くなっていきます。「高句麗の始まり」コーヒーを日々いただき、中心に柱が立つような感覚があります。大好きなコーヒーです。戦の糧を賜り、感謝です。ありがとうございます。