聞く

今日食事の最中に胃の一部痛み出しなんでだろうと、姿勢の悪さからそこへ圧をかけていた。身体が開こうとしてるんだなぁと気づき、それに逆らい閉じ込めることをしていたとわかる。

京都「出会いの一日」、ペルセポリスコンサート上映会はじめからポロ ポロと涙暫く続いた。肩の一カ所にピンポイントに弾かれ解かれる体感は、身体のいろんな個所へ飛び火する水面下余韻の感覚を次の上映会まで感じ続ける。
上映会の太鼓の音、何かを引き出そうとする迫力に、自分も本来の自分を引き出そうと聞いていた。
魂の語り、今までになく聞く事できた。余りにたくさんのことを聞き詰め込んだ感あるも、また一方では聞いてはいるが今何もない感あり、発酵期間なのだろうか。
以前から、お話の肝心な所になると聞こえなかったり、目の前にある探し物をわざわざ探すのは、なぜと不思議だった。2、3日前にふっと思い出した時コレカと。それは中学修学旅行先の日光東照宮の「見ざる言わず聞かざる」の彫り物飾りであるが、言葉だった。昨日、やった感あり。見ること楽しみになるし、言えないも突破する希望になる。
ありがとうございます。