聖夜
何千何万の人の人生を受け継ぎ、
この身は八坂の塔のもとに集う。
ただひたすらに中心を感じながら。
多くの人生を報いられるのか、自分には。
何故隠れるのか、何故覆うのか。
もうすぐ夜が明け、覆われていたものすべてが光放つ時が来る。
そのとき、高句麗。
私は真でありたい。
昨日魂の詩会で表現しました。いつの日か外国籍の方も参加される時がくるのかもしれないと想像します。その時は世界中が高句麗となっているのでしょうか。
世界中の高句麗の精神の持つ人たち、いつか八坂の塔に集う時が来るかもしれないと考えると素晴らしいと感じます。
ありがとうございます。
田嶋利江子