KEIKO KOMA Webサロン

聖なる身体


NPO高麗迎賓館での尊い機会を有難うございます。
昨日の講座でのお話があった後の迎賓館という場は、一人一人が真の自分を現す状態で毎日生きて伺うべき場であることがわかりました。自分自身の存在や唯一の個性が活かされていない限りは、比較的スムーズに役割をこなせていても聖域に於いては意味がないようです。京都では全く新しい日々が始まりました。

触れているか触れていないかという優しい音が響き、聞いたことのない柔らかな音は脳の奥に響いていきました。とても深く古く古からあると感じられる脳に届くのです。ピアノの音は、木が、花が、雨が話しているような心地よさに包まれます。脳が自由になるといつになく自由に体と繋がり、子宮や心臓が整っていくのです。どちらも一瞬にストレスを被り変化してしまう臓器であることに驚く日々ですが、脳の小さい部分は全身と等しく大きな働きをしていることがわかり、体ばかりではなく宇宙や大地とも繋がっていることを感じられると簡単には左右されない全体の安心や幸せが広がりました。人間という概念が変化していくことが起こる日々です。
山を降りた後も、目にする場面場面で女性が幸せな身体やいのちで生きていることを切望します。人類にとって初めての幸せないのちから真の人生を生きて働ける日々です。有難うございます。

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仙台高麗屋にて
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夜明けの空
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六本木本社にて