聖なるまなざし
2022.12.24.いだきしん先生のコンサートに参加させていただき、心のそこよりありがとうございます。一席に座らせていただいて、ある音からずっと聖なるまなざしの方があって、私にはなにも見えなく、形もなく、なにも無いのに、ずーっと聖なるまなざしの方があって、まなざしに見守らていて、全身鳥肌がたち胸をおさえてふるえました。何かにとらわれて、美しいとおもって、フィーリングで生きてきたことの雑さなど、まるで違うのだとはっきりわかりました。最初の「人間」の美しい存在のなかに、いさせていただく経験でした。世界は新しくかわっていけるのだと、そういう「いだき」との出会いを、姉が新しい命を宿した時にはじまっていたのだと、山の星々をあおぎ、胸震える夜でした。いだきしん先生、高麗恵子様 ありがとうございます。これからです。真にありがとうございます。