KEIKO KOMA Webサロン

繋がり往く光


5/14『高句麗伝説』 二日目終了直後も、アフリカ・マラウイから 配信の画面写真と「utsukushi kaori」という一言が送られてきました。離れた地にてリアルタイムで経験できた喜びを伝えるメールが嬉しく、連絡ありがとうと返信し 帰路に着きました。
こうして今回、世界各地で同時に『高句麗伝説』を経験した方々 各々に未来の光が灯り、その光が繋がっていくことは 真の希望と感じます。それほどに昨日は 全ての表現が未来の連続。次々新たな体感をいただきました。源へ…と 高麗さんがリフレインされる毎に聴く者の胸奥は開かれ、光を見ると同時に 全身は発火したように熱く、水の雫の煌めきが体内を伝います。昨年発表した自分のアルバムタイトルが 「シズク」 、シリア・ダマスカスで見た 街の噴水の雫を表していました。高麗さんの御言葉とは比べようもないですが、言葉一つが同じであるだけで嬉しく涙が止まりません。いだきしん先生の音楽で広大な景色ひろがり 未だ見ぬ天池の澄む風に吹かれ…。そして先生のピアノと電子音が鳴り融合した時には、一瞬 空間が切り取られるように見え 余りの素敵さに 更に身体熱く汗だくに。眼は開き通しでした。何度も聴きたい場面=生命が開かれる瞬間を オンデマンドで再聴させていただける恵みにも、本当に感謝いたします。真にありがとうございます。
岩村ゆかり

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高麗さんのアートワークについて
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて