結工房一周年ありがとうございます

3月11日、結工房一周年記念にたくさんのお祝いの花束を頂き、また、たくさんの方々にお越し頂き誠にありがとうございます。心から御礼申し上げます。被災地にいると、日本の現状もよく見えて参ります。先生からのお話を伺い、結工房は、真に希望の光とならねばならない場所であると身に沁み感じます。そんな中で皆様に御足をお運び頂けます事は、とてもありがたく、感謝申し上げます。先生もこの様な動きが未来を創るとおっしゃって下さっています。

　私は、昨晩から手や腕の激痛に苦しみ、先生にお会いして初めて耐えられない痛みにより鎮痛剤を飲みました。それでも効かない事にも驚きました。苦しみに眠れぬ夜を過ごし、倒れながらも何とか身支度をし、結工房に行かせて戴きました。手が痛んでいたので髪を結う事が出来ず、人前に出られないと困っていると、ロシアのエレナさんがお祝いに花束を持って来て下さいました。大変痛みがありましたので、事情をお話しすると髪を結って下さいました。人前に出られるようになり、皆様にもお会いする事が出来、大変うれしかったです。鎮痛剤も効かないので、近くの病院に黙祷を捧げた後に行ってきましたが、原因不明でした。やはり、私のいう被りだったのです。亡霊や死霊が一杯しがみついている状態は見えていました。こんなにも体が苦しいのは被り以外ないと感じていましたが、やはりそうだったのです。明日のコンサートは大変なコンサートだと感じています。先生の焙煎機も今日は作動せず、他の焙煎機で先生が一周年を記念し焙煎して下さいました。焙煎仕立てのコーヒーとスイーツを頂いた時は、とても幸せを感じました。お越し下さいました皆様にも喜んで頂き、大変うれしく感じています。明日も結工房は、午前10：00～午後4：00まで臨時営業させて戴きます。明日のコンサートもどうぞよろしくお願い申し上げます。誠にありがとうございます。