組み換え

今日も、理不尽にも人が亡くなる空爆のニュースや国内でも繰り返されるやりきれない事件、いつになったら宇宙樹いだきのもとに人は集うのかと嘆き落ち込んでいる時、ふと高麗さんの書き込みを読ませて頂くと、たちどころに心がまあるくなり安心感に満ちて驚きました。さっきの嘆きは落ち込みは何処にいったのか、なぜこんなに変わったのかと考えると、高麗さんが幸せな時間を過ごされ、それを知るだけで心が平安に満ち、決して世界で起きた事を無視するわけではなく、知るだけで生きていけるんだと、世界の中心高麗恵子さんという存在が幸せに満ちる日々を送られる事が、それを知るだけでも心が変わるんだと、組み換わるという事はこういう事ではないかとふと感じました。そしてなぜか突然、子供の頃、庭で草花でおままごとをして遊んでた場面を思い出します。その時黒い闇に襲われ一人ぼっちになったのではないかと、間違ってるかもしれませんがそう思います。一人ぼっちになってもそれでも見つけた世界の中心の人。懐かしい感覚と胸の痛みと、不思議な未来への香りがします。